
こんにちは、サラリーマン個人投資家の有馬です。
今回は会社に行きたくない連休明けのサラリーマンへ向けて、会社に行きたくない気持ちを和らげる3つの方法を共有します。
2016年から社会人である私が実践している方法です。連休明けに会社に行く苦痛が明らかに減ります。
この記事を読むメリット
- 連休明けに会社に行く苦痛を和らげる方法が分かる
ではいきましょう。本記事は2分で読めます。
【連休明け】仕事に行きたくない時の3つの対処法
方法①:連休明け初日は「会社に行くだけで良い」と考える
「仕事はしなくてもいい。出社したらOK」ぐらいの気持ちで会社に行きましょう。「適当に仕事しよう」でも良い。
連休明け初日は集中力が低いから、普段どおりのパフォーマンスは発揮できません。連休明けはみんなやる気がないので、それぐらいがちょうどいい。
「初日だからがんばるぞ!」と下手に気合を入れてしまうと、なおさら苦痛になります。
ココがポイント
とりあえずで良いから会社に行く
方法②:連休中も会社に行くときと同じ時間に起床する
連休中でも会社に行く時と同じ時間に起きましょう。普段7時に起きているなら、休みの日も7時に起きます。
起きる時間を固定することで、出社するために早起きする苦痛がなくなります。正月休み・夏休み・GWだけではなく、土日休みも平日と同じ時間に起きましょう。
私は6時半に起きるようにしています。
ココがポイント
起床する時間を固定する
方法③:早起きしてやりたいことをやる
朝は早く起きて、自分のための時間を作りましょう。自分の成長につながることや、自分のやりたいことのために時間を使うのがポイントです。
- 朝早く起きる → 自分のため
- 出社ギリギリに起きる → 会社のため
出社時間ギリギリに起きてしまうと、会社に時間をコントロールされている感覚になってしまいます。
人間は「自分の人生をコントロールしている実感」を持てると幸福感が増えます。早起きして自分のやりたいことをやるだけでも幸せを感じられるはずです。
ココがポイント
本当にやりたいことを朝にやる
連休明け初日にやってはいけないこと:休む
有給・代休・仮病で休んではいけません。休んでも気持ちが和らぐのは初日の午前中だけです。
休んだ日の夜はよりいっそう憂鬱になるのは確実。とにかく、連休明け初日は仕事をしなくてもいいから出社してしまうことをおすすめします。
ココに注意
仮病で休んでも、苦痛が増えるだけ
まとめ
以上、まとめておきましょう。
連休明けに仕事に行きたくない時の3つの対処法
- 連休明け初日は「会社に行くだけで良い」と考える
- 連休中も会社に行くときと同じ時間に起きる
- 早起きしてやりたいことをやる
今回は以上です。