
こんにちは、2016年から国内株式を買い続けているサラリーマン個人投資家の有馬アヤトです。 本記事では、株をやったことがない方へ向けて楽天証券で一般NISAを始める方法を説明します。
一般NISA口座を開設して投資信託を積立購入するまでの過程を記事にまとめました。順番どおりにポチポチしていけばNISAをはじめることができます。
この記事を読むメリット
- 楽天証券で一般NISAを始める具体的な手順が分かる
- 手順と同じようにポチポチしていけば楽天証券で一般NISAを始められる
ではいきましょう。
株初心者が楽天証券で一般NISAをはじめる方法
楽天証券で一般NISAを始める具体的な手順は4つです。
楽天証券で一般NISAを始める4つの手順
- 手順①:口座開設する
- 手順②:口座に入金する
- 手順③:株式or投資信託を買う
- 手順④:株式or投資信託を売る
それでは、順番に見ていきましょう。
手順①:楽天証券に口座開設する
一般NISAを始めるには、証券会社に一般NISA口座を作る必要があります。買う商品が国内株式でも投資信託でも同じ。口座を作るところがスタートです。

楽天証券がオススメ。楽天ポイントを貯めたり、楽天ポイントを使ったりできます。
実際に口座開設してみました↓ 。順番にポチポチしていくだけで口座を作ることができます。下記の記事と見比べながら口座開設してみてください。
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楽天証券で一般NISA口座を開設する方法【実際にやってみた】
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手順②:楽天証券の口座に入金する
手順①で開設した口座にお金を入れましょう。口座に入金したお金で国内株式や投資信託を買うことができます。
下記の記事を参考にして楽天口座に入金してください。順番どおりにポチポチしていくだけで入金ができます。
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楽天証券で一般NISA口座に入金する方法【実際にやってみた】
続きを見る
投資信託の商品を積立購入する場合、楽天カードで決済できるので、この手順②は不要です。
ココがポイント
投資信託の商品を積立購入するなら、支払い方法は楽天カード決済にする

自分のタイミングで投資信託の商品を購入することをスポット購入と呼びます。スポット購入する場合は、楽天カード決済ができません。口座に入金したお金で決済する必要があります。
ココに注意
投資信託の商品をスポット購入する場合、楽天カードでの支払いができない
下記の取引では、支払い方法を楽天クレジットカード決済にすることができません。手順②どおりに入金したお金で商品を購入してください。
楽天クレジットカード決済ができない取引
- 投資信託の商品をスポット購入する
- 国内株式を購入する
- 米国株式を購入する
手順③:株式or投資信託を買う
株式or投資信託を購入してみましょう。初めはドキドキですが買い方は簡単。ポチポチしていけば買えます。
実際に商品を購入してみました↓ 。手順に沿って順番にクリックしていくだけで、商品を買うことができます。
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【投資信託の買い方】楽天証券の一般NISA口座で積立購入してみた
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