【一般NISAとは?】最低限必要な知識を分かりやすく解説

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【一般NISAとは?】最低限必要な知識を分かりやすく解説

NISAって何なの?おトクだって話はよく聞くけど、よく分かってない。どれぐらい節税できるの?NISAが終わるって聞いたけど、終わった後ってどうなるの?

こんにちは、サラリーマン個人投資家の有馬です。今回は私がNISAで口座開設するときに迷ったポイントについて解説しています。

これからNISAで口座開設したい方は参考にしてみてください。

この記事を読むメリット

  • 一般NISAとは何なのか分かる
  • 一般NISAで注意すべきポイントが分かる

ではいきましょう。

 

 

一般NISAとは何なのか?

NISAとは:税金が免除される制度

NISAとは 利益が発生しても税金を払う必要がない制度こと。

日本語では「少額投資非課税制度」と呼ばれます。(少額の投資であれば非課税になる制度)。

 

「少額」っていくらやねん!

一般NISAでは年間120万円、つみたてNISAでは年間40万円までの投資金額が「少額」とされています。

 

2020年現在、NISAは3種類あります。本記事では一般NISAについて解説していきます。

3種類のNISA

  • 一般NISA
  • つみたてNISA
  • ジュニアNISA

 

 

「非課税になる」とはどういう意味なのか?

税金が免除される(非課税)とはどういう意味なのでしょうか?

具体的に見ていきましょう。

 

株で利益が発生するのは次の2パターン。一般NISAはどちらも非課税です。

利益が発生する2つのパターン

  • 株を売買して利益が発生したとき
  • 配当金(利益)もらったとき

 

株を売買して利益が発生しても税金が免除される

株を100万円で買って106万円で売ったとき、6万円の利益が発生します。

通常の口座(特定口座)では約4万8000円をもらえますが、一般NISAでは6万円がもらえます。

 

詳しく見ていきましょう。

 

 

通常の口座(特定口座)では発生した利益に対して、20.315%の税金が引かれます。

20.315% = 15.135%(所得税)+ 5%(住民税)

 

6万円×20.315%=12189円

 

最終的に、12189円が税金で引かれるので、47811円をもらうことができます。

60000円 - 12189=47811円

 

 

一般NISAの口座では、6万円の利益が発生しても20.315%の税金を払う必要がないので、6万円をもらうことができます。

 

ココがポイント

一般NISAでは売却利益をまるごともらうことができるので、通常の口座(特定口座)よりもお得!

 

 

配当金(利益)をもらっても税金が免除される

配当利回り2%の株を100万円で買ったとき、年間で配当金が2万円もらえます。

通常の口座(特定口座)では約1万6000円をもらえますが、一般NISAでは2万円がもらえます。

 

詳しく見ていきましょう。

 

 

通常の口座(特定口座)では発生した利益に対して、20.315%の税金が引かれます。(パターン①と同じです)。

20.315% = 15.135%(所得税)+ 5%(住民税)

 

2万円×20.315%=4063円

 

最終的に、4063円が税金で引かれるので、15937円をもらうことができます。

20000円 - 4063円=15937円

 

 

一般NISAの口座では、2万円の利益が発生しても20.315%の税金を払う必要がないので、2万円をもらうことができます。

 

ココがポイント

一般NISAでは配当金をまるごともらうことができるので、通常の口座(特定口座)よりもお得!

 

 

一般NISAの注意すべき4つのポイント

ポイント①:年間投資上限額は120万円まで

一般NISAで口座開設した1年目に、100万円の国内株式を買って110万円で売った。1年目はあといくら投資できるの?

20万円です。

一般NISAでは非課税枠の再利用と繰越しができないというルールがあります。

1年間の非課税枠は120万円なので、1年目は残りの20万円(= 120万円 - 100万円)を非課税で投資することができます。

 

 

ポイント②:非課税となる期間は最長5年間

一般NISAで口座開設した1年目に100万円の国内株式を買った。5年目の今は120万円になったけど、まだ保有しておきたい。6年目になったらどうなっちゃうの?

通常の特定口座に移されます。

 

もし6年目以降に150万円で売った場合、30万円(= 150万円 - 120万円)に対して課税されます。

特定口座に移したときの株価と、売却したときの株価の差額分に対して課税されるのです。

特定口座に移したときの株価が基準になると考えましょう。

 

じゃあ、一般NISAで口座開設した1年目に、100万円の国内株式を買って、5年目で70万円になった場合は?6年目になったらどうなるの?

もし6年目以降に90万円で売った場合、20万円(= 90万円 - 70万円)に対して課税されます。6年目以降に70万円以下で売った場合は、利益が発生しないので課税されません。

 

 

ポイント③:一般NISAはひとり1口座しか持てない

楽天証券で一般NISAの口座を開設した。SBI証券にも一般NISAの口座開設ってできるのかな?いろんな証券会社で一般NISAの口座を開設すれば、非課税でたくさん投資できるよね。

楽天証券で一般NISAの口座を開設した場合、他の証券会社で一般NISAの口座を開設できません。

一般NISAの口座を開設できるのはひとり1口座のみです。複数の証券会社で一般NISAの口座を開設することはできません。

 

ポイント④:一般NISAで投資できるのは2023年まで

一般NISAって2023年で終わっちゃうなら、今のうちに一般NISAを利用して株式投資した方が良いってこと?2020年に一般NISAで口座を開設して、100万円の株を買ったんだけど、新NISAになったらどうなっちゃうの?

一般NISAの非課税枠を使って投資できるのは2023年までです。2024年以降は一般NISAが終わって、新NISAが始まります。

一般NISAで保有していた国内株式は自動的に新NISAに移ります。

新NISAでは国内株式の投資金額上限が102万円までです。一般NISAで保有していた株式が100万円であれば、新NISAに移っても非課税のままです。

 

 

まとめ

以上、まとめておきましょう。

今回のまとめ

  • 一般NISAとは年間120万円までの投資なら非課税になる制度のこと
  • 非課税となる期間は最長で5年間まで
  • 一般NISAはひとり1口座しか持てない
  • 一般NISAで投資できるのは2023年まで
   

 

今回は以上です。

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