こんにちは、2016年から国内株式を買い続けているサラリーマン個人投資家の有馬です。今回は楽天証券のNISA口座に入金する方法について解説します。
この記事を読むメリット
- 楽天証券のNISA口座に入金する手順が分かる
ではいきましょう。
楽天証券で一般NISA口座に入金する方法
楽天証券のホームページからログインIDとパスワードを入力して「ログイン」をクリック。
「入金」をクリック。
下記2つのうち、どちらかの方法で入金してください。
楽天証券に入金する2つの方法
- 方法①:銀行のATMから入金する
- 方法②:ネットバンクから入金する
方法①:銀行のATMから入金する場合
「その他の銀行から入金(振込先を確認)」をクリック。
ネットバンキングを契約していない場合は、銀行の窓口かATMで下記の楽天口座へ入金してください。
方法②:ネットバンクから入金する場合
利用している金融機関をクリック。(みずほ銀行を例にして解説します)
振込入金額を入力したら「確認する」をクリック。振込入金額は10万円としました。
チェックを入れたら「振込み手続きをする」をクリック。
「お客様番号」を入力したら「次へ」をクリック。
合言葉を入力して「次へ」をクリック。
2つ目の合言葉を入力して「次へ」をクリック。
ログインパスワードを入力して「ログイン」をクリック。
金額と引出口座に間違いがないことを確認したら「次へ」をクリック。
第2暗証番号を入力したら「振込実行」をクリック。
下記の画面になったら「ログアウト」をクリック。
これで入金が完了しました。ポップアップ画面の「OK」をクリック。
楽天証券のマイページに戻ってみると、資産合計と買付可能額に10万円が表示されています。
Q&A
特定口座でなくNISA口座に入金するには?
入金する口座は楽天証券の口座で一括です。NISA口座を使って投資したい場合でも、楽天証券の口座に振り込んでください。
楽天証券,https://www.rakuten-sec.co.jp/nisa/guide/(参照2021-01)
買い注文を入れるときに特別口座かNISA口座を選択します。入金するときは特定口座なのかNISA口座なのかは気にする必要はありません。
ココがポイント
NISA口座に入金する場合も特定口座と同じように楽天証券の口座へ入金する
スポット購入では楽天カード決済は可能か?
自分のタイミングで投資信託の商品を購入することをスポット購入と呼びます。スポット購入する場合は、楽天カード決済ができません。口座に入金したお金で決済する必要があります。
ココに注意
投資信託の商品をスポット購入する場合、楽天カードでの支払いができない
下記の取引では、支払い方法を楽天クレジットカード決済にすることができません。手順②どおりに入金したお金で商品を購入してください。
楽天クレジットカード決済ができない取引
- 投資信託の商品をスポット購入する
- 国内株式を購入する
- 米国株式を購入する
まとめ
以上、まとめておきましょう。
今回のまとめ
- 楽天証券のマイページから入金する
- 特定口座でもNISA口座でも入金先は同じ
今回は以上です。