こんにちは、2016年から国内株式を買い続けているサラリーマン個人投資家の有馬アヤトです。今回は楽天カードを作る手順について解説します。
2021年1月に私が実際に楽天カードを申し込んだときのスクショ画面に沿って解説しました。本記事と同じようにポチポチしていけば簡単に楽天カードを作ることができます。
楽天証券でNISAを始めたい方は、ぜひ本記事を参考に楽天カードを作ってみてください。
この記事を読むメリット
- 楽天カードを作る流れが分かる
- 本記事と同じように必要事項を入力していけば楽天カードを作れる
ではいきましょう。
楽天カードを作る方法【実際にやってみた】
楽天カードの申込ページにアクセスします。
メニューの「カードをつくる」をクリックしてから「楽天カードをつくる」をクリック。
お好きなカードのブランドを選択してください。特にこだわりがないのであればVisaを選んでおきましょう。最も無難です。
パンダが描かれていないデザインを選択しました。
ここから個人情報を入力していきます。
お知らせは「受け取らない」をクリック。
住所などを入力していきます。
私はアパートを借りている(賃貸)なので「住宅ローンもしくは家賃のお支払い」は「支払いあり」を選択しました。
請求書送付先は「自宅」を選択します。
楽天カードを使って楽天市場でネットショッピングやNISAで投資したいので、カード入会後の利用目的は「普段のお買い物等に利用」を選択。
リボサービスは「申し込まない」でOKです。
キャッシングする必要はないので、最低金額の「5万円」を選択しました。
借入金額は「なし」、家族カードは「申し込まない」を選択します。
クレジットカード決済以外の機能は特に必要ないので、ETCカードは「申し込まない」を選択、Edy機能付帯は「希望しない」を選択しました。
楽天カードで決済したときに使われる金融機関を選択します。
楽天銀行に口座を開設済みであれば「楽天銀行」を選択しましょう。ポイントが貯まります。
今回は「みずほ銀行」を例にして解説します。
楽天証券でNISAを始めたい方は楽天銀行口座開設の「申し込み情報を連携する」をクリックしておきましょう。ポイントが貯まります。
お好きな暗証番号を入力したら「次へ」をクリック。
勤務先の情報を入力します。
運転免許証がある方は「あり」を選択して「次へ」をクリック。
金融機関の情報を入力したら、「入力内容の確認へ」をクリック。
入力内容に問題ないことを確認したら「金融機関へ申し込む」をクリック。
ここからは先ほど選択した金融機関ごとに設定していきましょう。今回はみずほ銀行を例にして解説します。
お客様番号を入力して「ログイン」をクリック。
ログインパスワードを入力したら「ログイン」をクリック。
お引落口座で引き落とされる口座を選択したら「次へ」をクリック。
第2暗証番号を入力したら「口座振替申込」をクリック。
内容を確認して「WEB明細サービス利用規約」にチェック。
「同意する」にチェックを入れたら「お申し込みを完了する」をクリック。
下記の画面になったら完了です。
まとめ
以上、まとめておきましょう。
楽天カードを作る手順
- 個人情報を入力する
- 勤務先情報を入力する
- 楽天カードのオプション等を選択する
- 引落口座の設定をする
Edy等のいろんなオプションを追加することができますが、特にこだわりがないのであれば全て「希望しない」でOKです。
楽天証券でNISAを始めたい人で楽天銀行に口座開設していないようであれば「申し込みを連携する」を選んでおきましょう。ポイントが貯まりやすくなります。
今回は以上です。