【楽天ふるさと納税の始め方】手順②：自治体に寄付する

楽天ふるさと納税を始めたい。『手順①：寄付金額を決める』で寄付する金額を５万円に決めた。寄付する自治体と返礼品を選んで寄付したいんだけど、寄付ってどうすればできるんだろう？具体的なやり方を知りたい。

こんにちは、2021年5月に楽天ふるさと納税を利用したサラリーマン個人投資家の有馬アヤトです。

今回は楽天ふるさと納税で自治体に寄付する方法について解説します。

実際に私が寄付したときのスクショ画面を載せました。本記事と同じように入力していけば自治体に寄付することができます。

私の簡単なプロフィールは次のとおり。

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ではいきましょう。

【楽天ふるさと納税の始め方】手順②：自治体に寄付する

次の３つのステップで自治体に寄付しましょう。

STEP1：楽天のキャンペーンにエントリーする

楽天でふるさと納税をするなら開催中のキャンペーンにエントリーしましょう。この手順は必要ではありませんが、楽天ポイントが貯まるのでオススメ。

エントリーするのは次の２つ。

本記事ではお買い物マラソンと5と0のつく日のキャンペーンにエントリーします。

楽天市場 でお買い物マラソンのアイコンをクリック。

「エントリーする」をクリック。

これでお買い物マラソンへのエントリーが完了しました。

「5と0のつく日」も同じようにして楽天市場のHPからエントリーしましょう。

STEP2：自治体（返礼品）を選ぶ

楽天ふるさと納税のHP でメニューバーか検索窓から返礼品を選びます。

メニューバーでは次の５つの項目を使って返礼品を検索することができます。

試しに「ジャンルから選ぶ」にカーソルを当ててみると次のようになります。ジャンルごとに返礼品が検索可能。

欲しい返礼品が決まっているのであれば、検索窓でキーワードを検索しましょう。

一人暮らしの独身サラリーマンにオススメの返礼品をまとめました。参考にしてみてください。

STEP3：自治体に寄付する

大阪市和泉市に寄付してみます。返礼品はフェイスタオルです。

寄付する内容をプルダウンで選択していきましょう。

注文者情報と住民票情報が同じなので「理解した」を選択。

寄付金の使用用途を選択します。今回は「就学が困難なものに対する教育の機会」を選択してみました。

ワンストップ特例申請書の送付は「希望する」を選択します。サラリーマンは「希望する」を選択することをオススメします。

ワンストップ特例申請書の送付を「希望する」を選択した場合、寄付先の自治体からワンストップ特例申請書と返信用封筒が送られてきますが、「希望しない」を選択した場合、ワンストップ特例申請書と返信用封筒を自分で用意しなければいけません。

ワンストップ特例申請書は楽天ふるさと納税のHPでもダウンロードできますが、自治体から送ってもらった方がラクなのでオススメ。

ワンストップ特例申請書って何？

ワンストップ特例制度と何が違うの？

ワンストップ特例制度とは、次の２つに当てはまる人は確定申告しなくても良いよという制度のこと。

ワンストップ特例申請書とはワンストップ特例制度を利用する人が提出しなければいけない書類のこと。ワンストップ特例制度を利用するために提出する書類がワンストップ特例申請書です。

「寄付を申込む」をクリック。

「内容に同意し買い物かごへすすむ」をクリック。

「ご購入手続き」をクリック。

お届け先と支払い方法を確認したら下へスクロールします。

ご希望があればお届け日時と配送方法を変更してください。私はそのままにしました。

メールマガジンが送られてくると面倒なので「すべて解除」をクリック。

メルマガのチェックが消えました。

寄付する自治体を記録に残しておきたいようであればチェックを入れます。

注文履歴が残るので、チェックは入れなくてもOKです。

「注文を確定する」をクリック。

次の画面になったら寄付が完了です。

返礼品が届くまで気長に待ちましょう。

まとめ

以上、まとめておきましょう。

今回は以上です。