こんにちは、サラリーマン個人投資家の有馬です。
今回は株初心者におすすめの証券会社を6つ紹介します。
この記事を読むメリット
- 株初心者におすすめの証券会社が分かる
- 証券会社ごとの特徴が分かる
ではいきましょう。
株初心者におすすめのネット証券会社6選
松井証券
松井証券のメリット
- マイページ(管理画面)がシンプルで使いやすい
- 1日の約定代金が50万円以下なら手数料が無料
- 株主優待名人の桐谷さんも愛用している
株式投資の資金が少ない株初心者におすすめ。買いたい銘柄が50万円以下のときに使いやすい証券会社です。
松井証券のデメリット
- マイページの取引履歴が分かりづらい
- 50万円以上の売買手数料が少し高い
マイページ(管理画面)の取引履歴が見づらいのが唯一の欠点。何口の株をいつ買ったのかがパッと見で認識しづらい。
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【株初心者におすすめ】松井証券に口座開設する方法
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ライブスター証券
ライブスター証券のメリット
- スタンダードで使いやすい証券会社
- 手数料が安い
- 頻繁にキャンペーンを開催している
突出したメリットはありませんが、スタンダードで使いやすい証券会社です。口座を開設した後、2カ月間の売買手数料が無料になります。
ライブスター証券のデメリット
- 取り扱い商品が少ない
スタンダードで株式投資に使いやすい反面、IPOが売買できません。国内株式以外も売買したい人には向かない証券会社。
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【株初心者におすすめ】ライブスター証券に口座開設する方法
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楽天証券
楽天証券のメリット
- 株の売買で楽天ポイントが貯まる/使える
- 口座開設の申込みがかんたん
- 取り扱い商品が多い
- 投資情報ツールが使いやすい
楽天カードを所有者におすすめ。株を売って楽天ポイントを貯めたり、楽天ポイントを使って株を買うことができます。
口座開設のときに入力する箇所が他の証券会社よりも少ないので、口座開設は短時間です。取り扱っている商品(外国株、債券など)が多い。
楽天証券のデメリット
- 楽天ユーザー以外はメリットが少ない
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【株初心者におすすめ】楽天証券に口座開設する方法
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DMM.com証券
DMM.com証券のメリット
- DMMポイントが貯まる
- 米国株の売買手数料が無料
- スマホアプリが使いやすい
DMM.com証券のデメリット
- IPOの取り扱い銘柄が少ない
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【株初心者におすすめ】DMM.com証券に口座開設する方法
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GMOクリック証券
GMOクリック証券のメリット
- GMOグループの株主は売買手数料が無料になる
- 頻繁にキャンペーンを開催している
- 投資情報ツールが使いやすい
GMOクリック証券のデメリット
- 取り扱い商品が少ない
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【株初心者におすすめ】GMOクリック証券に口座開設する方法
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SBI証券
SBI証券のメリット
- 証券会社の口座開設数がNo.1
- 取り扱い商品が多い
- 投資情報ツールが高機能で使いやすい
- マイページの保有株式の一覧が見やすい
取り扱っている商品(外国株、債券など)が多いため、口座開設数がトップです。
SBI証券のデメリット
- マイページが見づらい
- 売買手数料が少し高い
マイページがゴチャゴチャしていて見づらい。
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【株初心者におすすめ】SBI証券に口座開設する方法
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