こんにちは、有馬です。今回は当ブログが5記事でGoogleアドセンス審査に合格するまでにやったことをまとめました。
2020年5月の情報です。(コロナ禍でもアドセンス合格できました)。
この記事を読むメリット
- アドセンス申請したときの記事数が分かる
- アドセンス申請したときの文字数が分かる
- アドセンス合格するまでのスケジュールが分かる
- アドセンス合格までにやったことが分かる
ではいきましょう。
【アドセンス審査に通らない】私が5記事で合格するまでにやったこと
アドセンス申請したときのブログの運営状況
Googleアドセンス申請したとき、当ブログは5記事でした。
記事の文字数はおおよそ1500文字前後です。
記事の文字数
- 1338文字:【株ブログの始め方】手順④:wordpressをインストールする
- 1529文字:【安い!?】格安ドメイン.xyzや.siteは更新料が高すぎる
- 1189文字:【株ブログの始め方】手順③:ドメインとサーバーを結びつける
- 1538文字:【株ブログの始め方】手順②:ロリポップでサーバーをレンタルする
- 1932文字:【株ブログの始め方】手順①:ムームードメインでドメインを取得する
5記事目を投稿したときにアドセンス申請しました。アドセンス申請中にも継続して記事を投稿したかったので、5記事の他にもう7記事を準備していました。
記事投稿とアドセンス申請のスケジュール
- 2020年05月02日 - 11:15:1記事目を投稿
- 2020年05月04日 - 20:00:2記事目を投稿
- 2020年05月05日 - 20:00:3記事目を投稿
- 2020年05月06日 - 20:00:4記事目を投稿
- 2020年05月07日 - 20:00:5記事目を投稿。23時頃にアドセンス申請
- 2020年05月08日 - 15:50:アドセンス合格。
申請した翌日に合格の通知が来ました。
固定ページは記事を投稿し始める1カ月ほど前に設置済みでした。
固定ページの投稿スケジュール
- 2020年03月30日 - 22:57:プライバシーポリシーを設置
- 2020年04月11日 - 14:05:プロフィールを設置
- 2020年04月12日 - 12:26:お問い合わせページを設置
有効化していたプラグインは下記の7つでした。
- Akismet Anti-Spam(アンチスパム)
- Classic Editor
- Google XML Sitemaps
- STINGERタグ管理プラグイン3
- TinyMCE Advances
- UpdraftPlus - Backup/Restore
- WP Multibyte Patch
アドセンス審査に合格するためにやった5つのこと
アドセンス審査合格のために私がやった5つのことを共有します。
画像の代替テキスト(Alt属性)を設定した
画像を追加するとき、代替テキスト(Alt属性)を設定しました。
代替テキストとは写真に付けるテキストのこと。画像がどういう内容の画像であるのかを説明するものです。SEO対策でも有名。
私の場合、記事タイトルと代替テキストを同じにしています。本記事の画像の代替テキストは「【アドセンス審査に通らない】私が5記事で合格するまでにやったこと」です。
内部リンクを貼った
1つだけですが、内部リンクを貼りました。下記の「2」の記事のリンクを「1」の記事に貼っています。
- 【株ブログの始め方】手順①:ムームードメインでドメインを取得する
- 【安い!?】格安ドメイン.xyzや.siteは更新料が高すぎる
有料テーマ(アフィンガー)を使った
当ブログはWordPressの有料テーマで有名なAFFINGER5を使っています。
2016年ごろ、別のwebサイトでアドセンス申請をしましたが、なかなか合格できませんでした。その時に使っていたのはcocoon という無料のWordPressテーマ。
アドセンス不合格だったときのcocoonのブログ状況は次のとおり
- 記事数は15記事
- 文字数は1500以上
その後、20記事目を書いたときに再びアドセンス申請したら合格できました。
一般的に「アドセンスの合格に必要だ」と言われていること
「アドセンスの合格に必要だ」と一般的によく言われていることをやりました。下記にやったことを書いたので参考にしてみてください。
- 独自ドメインを取得する:ムームードメインを使用
- WordPressでブログを作る
- カテゴリーを絞る:株ブログ
- パーマリンクを設定する
- 著作権フリーの画像を使う:O-DANを使用
- XMLサイトマップを作る:プラグインを使用(Google XML Sitemaps)
- Google search consoleに登録する
- キーワードを絞って記事を書く
- タイトルにキーワードを入れる
- メタディスクリプションを書く
- メタキーワードを書く
- プロフィールを書く
- プライバシーポリシーを設置する
- お問い合わせフォームを設置する:Googleフォームを使用
- 外部リンクを貼らない
- アフィリエイトリンクを貼らない
- 「やってはいけない!」と一般的によく言われていることをやらない
(アドセンス合格した2つ目のwebサイトだった)
当ブログは私がアドセンス申請に合格した2つ目のwebサイトでした。 1つ目のwebサイトと2つ目のwebサイトでは、アドセンス審査に合格する基準が違うかもしれません。
1つ目のサイトは2016年頃にcocoonで作り始めたサイトです。
アドセンスの合格に不要だった3つのこと
一般的に「アドセンス合格に必要だ」と言われているけど、必要なかった3つのことを紹介します。
10記事以上は書く
「10記事以上は書く」は不要です。目安程度に考えましょう。
私がアドセンス合格したときの記事数は5記事でした。
1500文字以上は書く
「1500文字以上は書く」は不要です。目安程度に考えましょう。
私がアドセンス合格したときの5記事のうち、1500文字以上だったのは3記事でした。
HTMLサイトマップを作る
HTMLサイトマップは不要です。読者がwebサイトの構造を理解しやすくなるので、あった方がいいと思います。
私がこれをやらなかった理由は、まだだった(笑)から。そのうち作ります。
まとめ
以上、まとめておきましょう。 アドセンス審査に合格するために私がやったのは下記の5つ
- 画像の代替テキスト(Alt属性)を設定した
- 内部リンクを1つだけ貼った
- 有料テーマ(アフィンガー)を使った
- 「アドセンスの合格に必要!」と一般的によく言われていることをやった
- (アドセンスに合格した2つ目のwebサイトだった)
アドセンス審査に合格して思うこと
Googleアドセンス審査の合格に必要なのは下記の2つだと思っています。
- 「アドセンス合格に必要!」と言われていること:たくさんやる
- 「アドセンス合格に禁止!」と言われていること:絶対やらない
アドセンス審査の合否判断は人間がやります。機械ではありません。(機械で合否判断するなら、申請してから数秒後には結果が出るはず)。
「やるべきことのうち、1つが欠けていたらダメ」というわけではありません。アドセンス合格に必要な要素を増やすことが大切です。コツコツやっていきましょう!